ことてとて

子供向け芸術文化体験 コーディネーター養成プログラム

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受講申し込み受付中!申込は下部から!:7月13日(月)13:00まで

ことてとて

子供向け芸術文化体験コーディネーター「ことてとて」養成プログラムは、子供の芸術文化体験の重要性や課題、ニーズを踏まえつつ、地域等でプログラムを実施するために必要なスキルやマインドを学ぶ講座です。

本プログラムでは専門家からの講義やワーク、受講生同士の議論やネットワークの構築等を支援することで、地域の現場とアーティストやエデュケーター等をつなぐ橋渡しができる人材の養成を行います。受講生自らが、それぞれが有するバックグラウンドで子供たちの芸術文化体験を実現できるよう、課題解決に向けた場を提供します。

「ことてとて」とは
こどもたちの「こ」、子供たちが体験する創造的な「こと」、そして「こと」を支えるたくさんの人の「てとて(手と手)」、それらをつなぎ、紡いでいく取組をイメージして名付けました。コーディネーター養成プログラムの履修者を「ことてとて」という愛称で呼んでいます。

子供向け芸術文化体験コーディネーター「ことてとて」養成プログラム 紹介映像

2026年度カリキュラム

基礎講座

さまざまな場で子供向け事業に関わる講師陣からの、子供の芸術文化体験の意義や実践例等によって、事業をコーディネートするための基礎的な知識と考え方を座学形式で学びます。

第1回

なぜ子供に芸術文化体験が必要なのか?

講師:堤 康彦
(NPO法人 芸術家と子どもたち 代表)

第2回

子供の成長と芸術文化体験がもたらすもの

講師:鉃矢 悦朗
(東京学芸大学 教授・デザイン研究室)

共催:東京学芸大学
アート・アスレチック教育センター

第3回

アーティストと共創する上での視点を学ぶ

講師:臼井 隆志
(ファシリテーター/アートエデュケーター)

選択制

施設における子供向けプログラムの実践から学ぶ

基礎講座(選択制)はAまたはBを選択して受講いただきます。

A ビジュアルアーツ

講師:鳥居 茜
(東京都現代美術館 教育普及係長)

2026年8月8日(土)10:30~12:30

東京都現代美術館 研修室1

東京都江東区三好4丁目1−1

B パフォーミングアーツ

講師:山下 直弥
(東京芸術劇場 事業第一係 主任)

2026年9月19日(土)10:30~12:30

アーツカウンシル東京 会議室

東京都千代田区九段北4丁目1-28

参加条件として以下の公演の鑑賞が必要です。

公演名
子どものためのオペラ『しろくまの王さま ヴァレモンの物語』
日時
2026年9月12日(土)14:00開演 または 9月13日(日)14:00開演
会場
東京芸術劇場 シアターイースト

カリキュラムは都合により変更になる場合がございますので予めご了承ください。

現場研修

都立文化施設やアーツカウンシル東京等の事業において、実際の子供向けのプログラムの現場を視察します。現場研修先ではどのようなコミュニケーションや対応が、子供の想像力を育むことにつながるかを実践的に学ぶことができます。

実施時期
2026年8月~10月

1人1回

研修先については、申込時にご選択いただいたご希望を踏まえ、事務局で決定いたします。原則として、決定後の変更はできませんのでご了承ください。

現場研修先一覧

振り返り共有会

講座期間を通じて得た学びや気づきを他の受講生と共有し、今後の実践活動に活かすための振り返りを行います。自らの振り返りだけでなく、他者の視点を取り入れることで、自身の強みや今後の課題を客観的に捉える機会となります。

日時
2026年12月12日(土)13:30~16:00
会場
アーツカウンシル東京 会議室

募集概要

応募資格

地域の現場等でプログラムの実践をめざす、区市町村や文化財団等の文化事業担当者、文化施設の職員、教員・教育関係者、子供向けの活動を行っている企業・団体スタッフ等で、次の(1)~(4)の要件を満たす方

  1. 子供に対する芸術文化体験プログラムの重要性を理解し、主に東京を活動拠点とする方
  2. 子供を対象とした芸術文化体験プログラムの実践に意欲がある方
  3. 原則としてすべてのカリキュラム(全6回)に参加し、講師及び他の受講生と積極的に交流や議論ができる方
  4. 受講後も芸術文化の振興に資する活動に携わる意思がある方

受講生には、本事業の広報活動(アーカイブ動画や報告書等)にご協力いただきます。

受講後、アーツカウンシル東京が行うアンケート調査等にご協力いただきます。

募集人数

30名程度

受講料

無料

受講申込について

以下の申込フォームに必要事項を入力してください。

子供向け芸術文化体験コーディネーター 「ことてとて」
養成プログラムへの申込

募集期間

2026年6月19日(金)〜7月13日(月)13:00まで

選考について

応募者多数の場合は、上記の応募資格(1)~(4)の視点に基づいて選考を行います。

今後の活動に意欲的な方でしたら、子供向け事業や芸術文化分野に関する実務経験がない方でも、ご応募いただけます。

選考結果は、採否にかかわらず2026年7月24日(金)17:00までに、メールにてご連絡します。なお、選考理由や経緯等の個別のお問い合わせにはお答えいたしかねます。

Q&A

応募について

Q. FAXや電話での申込はできますか?
A.

本プログラムのお申込は原則としてサイト上の申込フォームからの受付のみとなっております。ご不明な点は事務局までお問い合わせください。

問い合わせ先
ことてとて養成プログラム運営事務局
E-mail
kototetote@cinra.net
電話
03-6842-1655
時間
土、日、祝を除く平日10:00~17:00
Q. 携帯電話やスマートフォンから申込できますか?
A.

スマートフォン(スマホ)や携帯電話からもお申し込みいただけます。
申込フォームは、スマートフォン対応の仕様となっておりますので、PCをお持ちでない方でもご安心ください。

Q. 情報保障(多言語対応含む)はありますか?
A.

本プログラムは日本語で行います。基礎講座ではレクチャーとディスカッションやワークへの参加が求められるため、一定以上の日本語でのコミュニケーションが可能な方を想定しています。サポートが必要な場合やご相談がある場合には、申込フォームにその旨をご記入いただくか、事務局まで直接ご連絡ください。可能な範囲で対応いたします(例:文字表示支援、座席位置の調整、サポートスタッフ同伴の可否等)。

Q. 資格や経験が必要ですか?
A.

特別な資格や経験は不要です。子供向けプログラムやアートに関心があり、地域や教育現場等での活動に意欲のある方を歓迎します。未経験の方でも申込が可能です。

Q. 学生でも参加できますか?
A.

大学生・専門学校生以上が対象となります。
本講座は、「子供向けの創造的なプログラムに関心があり、今後そのような活動に関わっていきたい方」であれば、立場を問わずご応募いただけます。
ただし、講座の内容は実践的で専門性も含むため、一定の参加意欲・関心があることが前提となります。

Q. 障害のある場合でも、受講可能ですか?
A.

サポートが必要な場合は、申込時のフォームにご記入いただくか、事務局まで直接ご連絡ください。

現場研修は事業・会場ごとに対応が異なるため、個別に調整いたします。予めご了承ください。

問い合わせ先

ことてとて養成プログラム運営事務局(CINRA, Inc.)

E-mail
kototetote@cinra.net
電話
03-6842-1655
時間
土、日、祝を除く平日10:00~17:00
主催
東京都、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
運営
CINRA, Inc.

アーカイブ

基礎講座のアーカイブ動画と、2025年度事業報告書を公開しております。

2025年度事業報告書はこちら

第1回 なぜ子供に芸術文化体験が必要なのか?

講師:堤 康彦
(NPO法人 芸術家と子どもたち 代表)

学校や福祉施設等におけるアーティスト・ワークショップの実践を通して、子供にとっての芸術体験の価値や社会への広がりについて考える

第2回 子供の成長と芸術文化体験がもたらすもの

講師:鉃矢 悦朗
(東京学芸大学 教授・デザイン研究室)

「建築家」「教育者」「あそびの研究者」「デザイナー」といった多面的な実践と独自の観点から、子供の好奇心や創造性を高めるための視点とヒントを学ぶ

第3回 国内外の子供向けプログラムの実例を探る

講師:白木 栄世
(森美術館ラーニング・キュレーター)

森美術館から海外事例まで多様なラーニング・プログラムの実例から、対話を通じた現代美術と美術館の役割を学び、子供向けプログラムづくりの視点を深める

第4回 施設側の視点で企画から実施のプロセスを学ぶ

講師:梶 奈生子
(東京文化会館 事業企画課長)

東京文化会館の事例を踏まえ、受講生それぞれの経験や専門性に基づく企画立案を行い、課題やニーズの把握から実施までのプロセスを理解する

第5回 アーティストと共創する上での視点を学ぶ

講師:臼井 隆志
(ファシリテーター/アートエデュケーター)

児童館等での実践事例をもとに、アーティスト・場・子供とコーディネーターとしての自身のテーマを結ぶ共創の視点を深め、新たな視点を獲得する

第6回 場の特性を捉え、プログラムを構築する

講師:大巻 伸嗣
(美術作家)

アーティストとして国内外の多様な地域・人と共創してきたワークショップの事例をもとに、グループワークを通して多角的な視点での企画プロセスを体験する